株式会社獅子
ディレクターより
情報らしい情報を一切置かず、獅子をモチーフにした赤い線画のシンボルだけで構成された極端なミニマルページです。淡いグレーの背景に上下対称で配置されたマークが、静けさの中に強い緊張感を生んでいます。ナビゲーションやテキストが見当たらないため、コーポレートサイトというよりはブランドの準備中・ティザーページとしての役割が濃いと感じます。情報を削ぎ落とした分、このシンボル1点のクオリティと余白の取り方が全ての印象を決める構成で、良くも悪くも賭けの強いデザインです。訪問者が次に何をすべきか分からない点は、ティザーとしては意図的でも、通常サイトとしては弱点になります。
ここが良い
- 獅子を抽象化した赤い線画が強い記憶点を作る
- 余白を極限まで使い世界観への期待感を演出
- 上下対称配置でシンボルに神秘性を持たせている
